先週の日曜日に、東京歯科大学水道橋病院矯正科でお世話になっていた、
先輩の内田先生の内覧会にお邪魔して来ました。
内覧会というのは、歯科医院のオープンに先駆けて、
地域の人々に医院見学会を行うイベントのことを言います。
日頃見ることの出来ない歯科医院の裏側を見れたり、
患者になる前から医院の雰囲気や院長の人柄を見ることが出来ます。
昨今は、新規開業を行う歯科医院の大多数が内覧会を催します。
歯科医院側としても、突然オープンして
すぐに患者さんが来てくれるかわかりません。
宣伝と集客に繋がるという事で患者サイドと医院サイドが
win-winの関係にあるのが内覧会です。
矯正専門医院となると、単に医院の中を見学させるだけでなく、
無料相談会を同時に開催する事が多く、
普段聞けない歯並びの悩みを気軽に相談する事が出来ます。
UC矯正歯科クリニック麻布十番は、
麻布十番という都内の一等地にありました。
HPのリンクを貼っとこう。
ぺたり。
入り口では内覧会業者の人がチラシを配布していましたね。
ビルの3階まであがると、ステキなエントランス。
内田先生の人徳もあり、大量の祝い花が。
胡蝶蘭が咲き乱れておりますね。
ロゴマークはUCをもじったセンスあるもの。
「UChida」でもあるし、下の名前が「悠志(ゆうし)」だからUCなのかな?
私はこういうゴールド調の色合いが大好きなので、羨ましい限りですね。
さらに好きなのが、院長室の照明のブロンズカラー。最高です。
内装はデザイン会社と何度も打ち合わせをして決めたという事で、
随所に院長のこだわりが光ります。
各所に間接照明を配置し、ガラス・鏡・カーテンによって
ゆったりと広い空間演出をしています。
シックモダンでありながら、新しさを感じさせますね。
ラグジュアリーのひとこと。
トイレも自動でフタが開くやつでした。
高級ホテルとか高級レストランにあるやつやん…!
つられて私の口も開いてます。
写真を撮り忘れましたが歯科用CTを完備し、3次元的なプランニングが出来ますね。
当院もそのうちCTを導入したいですねぇ。
診療ユニットは、当院と同じくタカラベルモント社製の別のシリーズで、
歯科用ユニットの中ではデザイン性を重視していますから、
オシャレな医院にとてもよくマッチしていますね。
実は、開業まで色々相談に乗ってくれて、
コンサルティングをしてくれた人が内田先生と同じ方で、
ほぼ同時期に新規開業するという事で、
僕もUC矯正歯科クリニック麻布十番のオープンを楽しみにしていたのです。
内田先生は長年大学で臨床・研究・教育をして来た人ですから、
実力は折り紙つきです。
裏側矯正も得意にしてますし、
都内の見えない矯正を希望する人たちの貴重な受け皿となる事でしょう。
矯正科としては6年先輩ですが、開業は同期。
同じ釜のメシを食べた者どうし、お互いに頑張っていければいいなと思います。
ステキな歯科医院で矯正ライフを過ごしたい方は是非。
実は東京歯科大学歯科矯正学講座は開業ラッシュでありまして、
もう一人、今週末に神奈川県の新川崎・鹿島田で内覧会をするドクターがいます。
大木先生ですね。
「新川崎おおき矯正歯科」についてはまた改めて。
HPのリンクを貼っとこう。
ぺたり。
こちらは北欧テイストの可愛らしい医院ですね。
女性や子供が通いやすい、柔らかい雰囲気の矯正専門医院です。
神奈川・川崎で矯正治療をお考えの方はまだ内覧会に間に合いますから是非!
さて、内覧会に行くのが半ば趣味となっている院長ですが、
ついに、
マロニエ矯正歯科クリニックも、
内覧会をやります!
(予定)
8月後半を考えていますが、今準備を進めています。
マロニエ矯正歯科クリニックをなんとなく気にしている人や、
歯並びで気になる人のためのイベントになればと思っています。
スタッフも増えて、さらなるパワーアップを果たした
マロニエ矯正歯科クリニックの内覧会にも是非足をお運びください。